胎教に悪いことってどんなことがある?ママのストレスが赤ちゃんに影響!
妊娠中は、食べるもからライフスタイルの様々なことまで気になりますよね。これやっていいのかなぁ〜?これはダメかな?など考えては調べてみたり…。
私は妊娠前までは大好きだったお酒を自然と飲みたくなくなり、つわりで食べられなくなったかと思えば、安定期以降は人生で一番食べ物を美味しく感じる日々で食欲旺盛に!お産婆さんからは、甘いものを食べすぎないように言われましたが、やっぱりお腹が空くし美味しくて…。気づけば13キロ増!!
そして、妊娠中は感受性が豊かになり、川のせせらぎを見ているだけで、感動して涙が出てきたり。ちょっとした言葉に敏感になってイライラしたり、塞ぎ込んだり。普段じゃありえない心の変化に戸惑いました。
それに、妊娠中は夫に対しても、いつもならそんなに怒らないんだけど、妙にカチーーーーンとくることが多かったんですよね。
「ママとパパが喧嘩していると、赤ちゃんが自分のせいだと思うんだよ。」とお産婆さんから言われて納得。喧嘩した時は、ギューっとお腹が張って動けなくなってたんです。
妊娠や産後のことについて意外とママもパパも知らないことが多かったりします。ですがとっても大切な時期。ママにとっては、出産を経験したことのある先輩ママさんが、共感してくれることはとっても安心しますよね。だけれど、人それぞれの感覚や症状の出かたが違うので、アドバイスも程々にしてほしいと思ったこともありました。
胎教にいいこと、悪いこと様々な観点からの情報がありますが、何を頼りに選択したらいいのかというと、ママの本能で感じることが一番ではないでしょうか。
ママが本来備わっている本能の座を開いていくと、頭だけでとらえたり考えたりするだけではなく、自分の体や心で感じてることや、赤ちゃんが訴えていることを感じとれるようになっていきます。
そこで役立つのが、脳の中でも自律神経と本能の場所を活性化することができる、OTEIRE式 胎教なのです。
私たちの感性で捕らえることのできないぐらい、進化した子供達が生まれてきています。そんな子供たちにとって頼りになるのは自分の心や体に正直に生きている大人ではないでしょうか。
自分を見つめてストレスの根本になっている記憶や感情を開放していには、OTEIRE式 胎教を取り入れることをお勧めします。妊娠中は、特別な状態なので、深い内面を見ていくチャンスになりますよ。
胎教にいいことは?ママがリラックスして心地よいことが胎教になる!
妊娠中に胎教に良さそうなクラッシック音楽をかけたことがありますが、普段聞きなれていないので、逆にリラックスできないという経験をしたことがあります。そこで大好きな南国のゆったりした曲を聴くと、なんとも心地いい気分で呼吸も整いました。
胎教中にはこの音楽を聴くといい!と言われるものも参考にしつつ、自分の好きなものをその時の気分で選ぶことを大切にしたいですね。
その他にも、お腹の赤ちゃんにはどうかな?というようなキックボクシングの殴り合いのテレビを夫がつけていた時に、赤ちゃんが嬉しそうな感じでママのお腹をキックして一緒に観戦を楽しんでいる感覚になったことがありました。
お腹の赤ちゃんの反応を見ていると、その子の好みのことがわかってきたり…!普段好んで食べてなっかったものを食べたくなるのも、その子の好みかも…!お腹の赤ちゃんにも味覚があると言いますよね。
その中でも、ママにとっても赤ちゃんにとっても最もいいコミュニケーションツールになるのが、OTEIRE式 胎教を学んだママの手による、お肌へのタッチングなんです。タッチングによってオキシトシンという愛情ホルモンが出て、お互いの絆を深めることができます。
実は、だだタッチングすることに意味があるのではなく、ママが触れるための手を育てることが大切なのです。タッチの速度や密着間の使い方にも秘密があります。
手の平は相手に大きなエネルギーを送ることができる場所でもあります。ママの愛情いっぱいの手で優しく触れることで、お互いが尊厳性を心の底から感じることができます。
思いやりを持ったあたたかい人格を育むためには、母のあたたかい手が不可欠ですね!
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
私自身が妊娠、出産という初めての経験を通して、お腹の中にいる赤ちゃんとのコミュニケーションの大切さを感じたことを記事にさせていただきました。
妊娠が分かった時に住んでいたマンションのお向かいに、有名できれいな産婦人科があったのですが、検診に行くたびに先生が変わったり、あっさりした対応がいやだなぁと思っていた時にお腹の赤ちゃんから「僕のことを大切にしてくれるお産婆さんを探してほしい~!」という声がしたことがありました。
そこからすぐに、赤ちゃんと素敵なコミュニケーションをとってくれる産婆さんと出会い、理想の出産を迎えることができました。
その他も、OTEIRE式 胎教を取り入れてきたことで、生まれるまで聞かなくても性別が分かったり、その子が求めていることが分かったり、性格までも感じとることができ、すでに生まれてきているかのような感覚でした。
お腹の中にいるときから、しっかりと確立されている人格を感じることで、赤ちゃんのことを一度も未熟と思うことがありませんでした。生まれてからの赤ちゃんは、言葉が伝えられず、自由に動くこともできないので、言葉ではないところで赤ちゃんが伝えていることを理解できる大人が必要です。ウガンダや沖縄の島のお母さんは、本能優位な子育てで、赤ちゃんの意思をテレパシックに理解していると研究者の先生方から聞いたこともあります。
OTEIRE式 胎教をとりいれることで、ぜひ赤ちゃんとのコミュニケーションを深めてみてくださいね。お腹のなかで意思を大切にされた記憶は、その子の尊厳を守ることになるはずです。
OTEIRIST MEGU