OTEIRE式 胎教とは？胎教って何？
皆さんは、胎教というとどんなことを思い浮かべますか？
私自身、初めて妊娠が分かった時にはあまりにも妊娠に対して無知なことに驚きと焦りを感じました。
本やインターネットにも、妊娠、出産、胎教についての記事は沢山ありますよね。しかし、安定期が来るまでのデリケートな期間や次々と訪れる心と身体の変化のことをいくら調べても、「自分の場合はどうなんだろう？」と迷ってしまうこともしばしば。
このような時に、赤ちゃんと自分の身体の状態などが手に取るように分かるようになるのが、OTEIRE式 胎教なのです。
ママも何かと不安定になりやすい時期ですが、OTEIRE式 胎教を実践することで、どんな時も「大丈夫！！」と安心して笑い飛ばせるようなマインドを育んでいくことができますよ。
さらに、豊かで美しい女性としての美容効果までもが得られるのが、OTEIRE式 胎教の嬉しい効果です。
胎教をする効果とは？やる意味はあるの
妊娠中に感じたこと、考えたこと、食べたもの、聞いたことなど、ママと一心同体の赤ちゃんは、お腹の中で感じて記憶しています。中でも、触角はママと赤ちゃんのコミュニケーションの中で欠かせないもの。
お腹の中にいる赤ちゃんを直接触れないじゃん！と思うはずですが、実は、ママのお肌とダイレクトに繋がっているのが脳と子宮なのです。
全身のお肌の中で、快感を感じるためのC触角繊維というものが最も多い部位はお顔のお肌になっています。ママがOTEIRE式 胎教を使ってお顔にタッチングすることで、脳内から「オキシトシン」という幸せホルモンが出て、それが子宮の赤ちゃんへと伝達されていきます。
「オキシトシン」によって、お腹の中にいるときから親子の信頼関係をつくることによって、産後の育児が驚くほど穏やかなものになっていきます。ママとの安心の関係性は、生まれる赤ちゃんにとっての一番の栄養になりますよ。
胎教はいつから始める？
胎教は、いつから始めても大丈夫です。
実は、ママが笑顔でいる時間が一番の胎教なんです。OTEIRE式 胎教を取り入れることで、ママが自分の体と心に素直なかわいい状態になれますので、周りの人との人間関係がとっても良くなっていきます。
そして、「本当はこれをやりたい！」など理想の未来も自然に描けるようになっていきます。胎教をしているようで、その恩恵を一番受けられるのが、ママなのです。
胎内記憶を持っている子どもたちがいる！？
近頃は、お腹の中で過ごした時や、生まれるときの記憶を話してくれる子供たちが増えてきたそうです。中には、精子だった頃や、細胞の一つだったことを覚えているケースもあるそうです。
この「胎内記憶」とよばれるもの、古くから世界中で研究されてきているのですが、一番浸透しているのが、日本なんだそうです。日本人は目に見えない感じる世界を感知しやすいところがありますよね。
日本の古くからの文化や歴史を見ていくと、繊細な言語と五感をもっていたことがよくわかります。OTEIRE式 胎教は、日本人の気質に合ったものになっています。
胎内記憶を語らない子でも、胎内での記憶はしっかりと潜在意識に刻まれておりますので、お腹の中にいても、しっかりと人格と意思を大切にしてあげる必要がありますね。
胎教の方法は？おすすめのOTEIRE式 胎教をご紹介！
私ははじめての妊娠の時に、OTEIRE式 胎教を取り入れてみました。５週目ごろからつわりが出ていたのですが、こちらを実践することによって、みるみるつわりの症状までもが軽減されていったのには驚きました。
中でも、OTEIRE式 胎教の手技を使って、旦那さんのお顔へとタッチングすることで、心がとっても安定して、オープンな話し合いをすることができるようになりました。
リズムが整っていき、睡眠の質が良くなっていくので、赤ちゃんののびのびとした成長に繋がっていったと思います。今でももう一度妊婦になりたいと思うほど、快適で心地の良いマタニティライフを過ごすことができました。
母になるための感性がとっても磨かれるものなので、お腹の中にいる状態から、子供の性別や気質まで理解することができましたよ。
胎教をすれば頭のいい子が産まれるってほんとう？
胎教に何より大切なのは、ママが「赤ちゃんにこうなってほしい！」「こうしなくっちゃ！」と肩に力を入れて頑張りすぎないことです。一方的にこちらの意思で、赤ちゃんに対して何かを与えていくものではありません。
赤ちゃんが、今何を求めているのか？、どんな意思表示をしているのか？をしっかりと感じ取り、こちらの意思も伝えながコミュニケーションをとっていける感受性を開くために、OTEIRE式 胎教が必要になってきます。
これからの時代に必要になる、個性豊かで主体性のある人格を育むには、胎児の時から赤ちゃんの意思をしっかりと尊重してあげることが大切です。
胎教はリラックスして楽しみましょう
途中にも書きましたが、何よりの胎教は、ママが笑顔で過ごせること。とはいっても、私自身も、妊娠中は、泣いたり笑ったり、イライラ怒ったり、感情が大爆発でした。だからこそ、周りの大切な人たちに沢山助けられてきました。
OTEIRE式 胎教では、完璧なママを目指すのではなく、思いやりをもって助け合える関係性づくりができる自分になれるというのが最も魅力であります。
赤ちゃんや家族にとって、ママが一番の環境になります。どうか自分自身を何より大切に慈しんで、沢山助けてもらいましょう！
妊娠中は、最大の幸運期～♡
OTEIRIST MEGU